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昨今は「社員を募集しても応募がない」「せっかく入社してもすぐに辞めてしまう」とため息をつく経営者も多いのではないでしょうか。
香川県善通寺市で少子化などを背景とした、人材確保に苦戦する中小企業に寄り添う企業と社員をつなぐ“架け橋”となるべく「特定社会保険労務士」として活動しています。
社労士の業務は、各種保険の手続きや給与計算の代行、職場環境の整備や改善、残業過多やハラスメントといった労働問題の相談と対策など、多岐にわたります。
労務相談の他に、私が得意としているのは採用定着支援。
採用前から採用後に至るまで企業と従業員とのミスマッチを防ぎ、人が定着する組織づくりをお手伝いしています。
特に昭和の職人という仕事では、昔から”見て学ぶ”のが当たり前でした。先輩の仕事を見ながら技術を習得することが普通でしたが、今やコンプライアンス・業務量が増え、管理すべきことやチェック項目が膨大になっています。そのため指導する側は、なぜその手順が必要なのか具体的な方法を正確に伝える事がとても重要となります。
またこの時代に沿った『労務管理の近代化』も必要です。
あらゆる角度から御社がより繁栄され、社会の発展に貢献するために最適な提案を随時お届けしたいと考えております。
よりお客様に身近に感じていただけますよう、日々精進を心掛けていますので、今後ともスタッフ共々、宜しくお願い致します。
所 長 菅 昭 年 (特定社会保険労務士)
経歴など
将来は学校の先生になりたいと憧れを持ちながらも、家業を継ぎ幼少期の頃から祖父・父の働く背中と経営になくてはならないヒト・モノ・カネの動きを身近に感じてきました。
そして若き3代目として継承した際には、深刻な業界不況という厳しい情勢でしたので葛藤・孤独・経営者としての本音も痛いほど理解できます。毎晩の徹夜は当たり前で、新婚であることも気に留める余裕もなく昭和から平成にかけては、休日という概念すら存在しません!