お知らせ
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作成日:2023/12/27
就業規則と職場のルールブックの違いA活用方法



就業規則と職場のルールブックの活用方法について

〈 就業規則の活用方法 〉

・法律で記載しなければならない項目が記載されているので、何かトラブルがあった時に対処をして行く上でのとても重要な参考資料となる(章・条・項・号で細かく文章で記載)。
・国の助成金を利用する場合には、必ず提出書類として求められる。

〈 職場のルールブックの活用方法 〉

・法律に反することは、もちろんダメです!しかしながら、特に決まった記載ルールはないので、オリジナリティがある冊子に仕上げる事が可能

・採用活動において、求人応募があった方に「どんな職場なのか?」を予め知ってもらうツールとして活用。絵・写真なども掲載OKなのでユニークな楽しい雰囲気が分かる。大変な厳しい事も敢えて記載することで入社前後のミスマッチを極力少なくする。

新しく入社された方の教育ツールとして活用し、仕事をする中で困ったときの指南書になる。

・会社が社員に伝えたい大切なメッセージを伝え、共有しながらみんなで職場をより良くして行ける様に、研修ツールや他部署とのコミュニケーションツールとして、日常のコミュニケーションツールとして活用できる。







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